掛川東病院 介護老人保健施設桔梗の丘

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病棟 回復病棟

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回復期リハビリテーション病棟とは

画像:回復期病棟

皆さんが大きな病気や怪我をすると多くは「急性期病院」と呼ばれる病院で治療を受けることになります。しかし、この急性期病院は「命を助ける」ことが大きな目的となっているので生命の危機を脱すると、早期に退院を勧められます。急性期病院は命の危機に瀕した患者さんを次々と受け入れ、命を救うことを使命としているためです。

回復期リハビリテーション病棟とは、脳血管疾患、大腿骨頚部骨折などの患者さんに対して、日常生活活動(ADL)能力の向上によって寝たきりを防止し、家庭復帰を目指した集中的なリハビリテーションを提供する病棟です。医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師などが協働でそれぞれの患者さんに合ったプログラムを作成し、これに基づいて実生活での自立を目指したリハビリテーションを行います。退院時には必要に応じてリハビリスタッフが患者さんの自宅に出向き、住宅改修や福祉用具選定のアドバイス、家族介護指導を行います。

当院の回復期リハビリテーション病棟では40床の病床数に対してリハビリスタッフを29名配置し、1日最大3時間,土日・祝祭日を含めて365日体制でリハビリテーションを提供します。また、病棟生活においても患者さんの能力を最大限引き出すような援助をします。したがって、患者さんが出来ることは時間が掛かってもお一人で行っていただくことを基本としています。

対象となる疾患 入院期間
脳血管疾患の発症後・手術後2ヵ月以内高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害、重度の頚髄損傷、および頭部外傷を含む多発外傷)の場合 150日以内
180日以内
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節、膝関節の骨折または手術後2ヵ月以内 180日以内
外科手術または肺炎等の治療時の安静による廃用症候群を有しており、手術後または発症後2ヶ月以内 90日以内
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節、膝関節の神経・筋または靱帯損傷後1ヵ月以内 60日以内
股関節又は膝関節の置換術後1ヶ月以内 90日以内

当院での対象病棟の選び方

画像:回復期病棟(カンファ)

それぞれの患者さんの入院される病棟は病状により選択の範囲が変わります。原則的には、上表の疾患をお持ちの患者さんで、発症ないし受傷後2ヶ月以内に入院される場合には、回復期リハビリテーション病棟が適応となります。

発症後2ヶ月を過ぎた場合には、主に療養病棟での受け入れとなります。入院相談に来られた時点でどこに入院して頂けるかをお伝えいたします。 個別の症状や経過により上記原則の当てはまらない場合もあります。

退院後の生活に向けての支援について

  • 在宅介護サービス利用についての手続きやアドバイスをします。(ケアマネジャーさんとの調整など)
  • 入院後1週間以内に患者さん本人の自宅や施設へ伺い、生活動作や環境を確認させていただき、実際に必要な動作の訓練を実施していきます。
  • 入院から10日前後、患者さん・ご家族様・医師・病棟スタッフ・リハビリスタッフと相談し退院時の目標を設定しリハビリテーションを実施します。その目標を毎月見直していきます。

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