〒436-0030 静岡県掛川市杉谷南1丁目1-1

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リハビリテーション室について

セラピストの皆さまへ

ご挨拶

中山 陽介
多様な価値観を尊重し、
人間性を重視した取り組みを行っています。
掛川東病院には、回復期リハビリテーション病棟・地域包括ケア病棟・療養病棟・介護医療院・老健(入所)・通 所リハビリテーション・訪問リハビリテーションなど、セラピストが成長・活躍できるフィールドがあります。 また、掛川市より地域リハビリテーション活動支援事業を委託されており、地域の介護予防・健康増進に寄与す る活動も積極的に行っています。理念を共通の目標に、スタッフがセラピストおよび人間性の成長に喜びを感じ ながら、私たちの対象となる方々の個別の幸せを共に考えていきます。回復期・生活期そして介護予防事業など 幅広い分野で様々な経験を基盤として、一人ひとりが「できる」ことを増やし自立支援ができるように成長していくこと、居場所としてチームを機能させ個人の自主性を育むこと、住み慣れた町で幸せに暮らしていただくために多様な価値観を尊重できること、など人間性を重視した取り組みを行っています。

リハビリテーション室部長 大石 義秀

リハビリテーション室の目標

  • 1.一人ひとりの価値観を大切にして、信頼を得る人間性を高めていきます
  • 2.相手の気持ちを想像した上で可能性を広げる提案とできることを増やす行動をします
  • 3.自立を伴走できる専門性を身につけ、自分・相手・組織の価値(幸福感)を高めていきます

地域での活動

地域の集会に出向いて健康講座や体操教室を行っています。リハビリテーション室をはじめ病院全体で、
予防の段階から地域の人々と積極的に関わっていくことを目指しています。

求めるセラピスト像

  • ・相手の幸せを自分の喜びとして一緒に喜ぶことができる
  • ・「知らないことを理解する」・「できないことがで きる」ようになってみたい
  • ・専門性の幅を広げること・質を深めることに喜びを感じることができる

教育体制

新人研修、プリセプター制度を行っており、新人セラピスト育成を行っています。
また、法人・グループ全体でも新人研修、管理者研修等を行っており、
他のグループ病院の多くのセラピストとも交流が深められます。

  • 院外・院内研修

    各療法士の協会や団体が主催する学会・研修会の参加を推奨しています。
    また、グループ病院全体での研修会、勉強会を行っています。
  • プリセプター制度

    入職後は先輩セラピストが1対1で指導に当たり、いつでも気軽に相談できる体制できめ細かくフォローします。

  • 教育チーム

    新人から入職3年目の若手セラピストに対して、教育チームが、現場のニーズに即した勉強会や症例検討会を企画・開催しています。
セラピストのクリニカルラダーの設定

新セラピストのための独自の教育制度を利用し、個々の目標設定に沿って一段一段キャリアステップを登っていくことができます。




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